カーネーションでドライフラワーを作ってみた

以前、娘の発表会でいただいた花です。

ガーベラは枯れてしまったんですが、カーネーションはドライフラワーにしようと吊るしてました。

ドライフラワーにする方法にはいろいろあるんですけど、一般的な自然乾燥法で行いました。

風通しがよい場所に吊るすと、10日くらいで乾燥します。特に冬は乾燥しているため、ドライフラワーを楽しむのに適した季節。

花は逆さ吊りにします。逆さまにする理由は、重力により首が垂るので、垂れたまま乾燥しないのを防ぐためです。

束ねる紐は何でもいいんですが、

乾燥して茎が細くなると、束ねてる部分が緩くなってきます。緩くなると束から落ちてしまうことがあるので、きつくぐるぐる頑丈に結びます。

自宅の洗濯場に吊るしてましたが、風通しが悪いため、カーネーションがなかなか乾かず、3週間くらい吊るしてました。

前も何度か自作ドライフラワーを楽しんでますが、毎回吊るしてしばらく放置してます。

放置系ドライフラワー

吊るす前に花びらの間に脱脂綿などを入れ、形を整えてから吊るすと綺麗な形のままになります。

形を整えてないので、カーネーションはグチャグチャであまり良いものとは言えないですが、

まだまだ同じ花を楽しめるのは嬉しいものです。

いつか素敵なスワッグなんかも作れたらいいなと思います。

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